Taj Mahalの公式サイトでは1968年となっていますが、CDのクレジットでは1967年と書いてあります。
どちらが正しいのでしょう?
1 Leaving Trunk
2 Statesboro Blues
3 Checkin' Up On My Baby
4 Everybody's Got To Change Sometime
5 E Z Rider
6 Dust My Broom
7 Diving Duck Blues
8 The Celebrated Walkin' Blues
Duane Allmanがこのアルバムに収録されたStatesboro Bluesを聴いたことによってAllmansによる熱演が生まれたというのは周知のことです。
Jesse Ed Davis独特のギターが全体を通していい味を出してます。
あのチョーキング、ビブラートのニュアンスはちょっとやそっとじゃ真似出来ません。
どんな速弾きよりも難しいと思います。
躍動感溢れるシャッフル系の曲が多く収められていますが、最後は「ど」ブルースで終わるというのがまた堪りません。
基本的に8曲しか収録されていないというのもありますが、もっと聴かせてくれ~!と思わせる終わり方をするニクいアルバムです。
ロックファンは必聴です!
それでは、また。
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