つい先日発売されたJohnny Winterのニューアルバムです。
残念なことにこれが遺作となってしまいました。
2014年7月16日にこのアルバムの発売を見届けること無く、天に召されてしまいました。
突然の訃報に驚き、情報源も不確かな感じだったので誤報であることを願いましたが叶いませんでした。
今年の4月20日の六本木EXシアターでのライブを見に行った時に2012年のJapan Blues Soul Carnivalで見た時よりも明らかに衰弱しているように感じました。
ちょっと風邪ぎみだったのか鼻をすすっておられました(笑)。
それはさておき、アルバムの内容ですが、ジョニーがそこで歌って演奏しているように感じる音です。
聴けばハッキリわかりますが、亡くなったことが信じられないくらいに歌もギターもバリバリにサえてます!
それゆえに本当に悔やまれます。
解説云々の余計なことを言うよりもまず聴いて頂いた方がいいと思います!
ジョニーが特に好きな曲を選んで録音したそうなので絶対に損はしませんよ。
でもこのルーツ・シリーズもっと聴きたかったなぁ。
日本盤はサイン入りのギター・ピックが初回特典として封入されています。
一瞬ドキッとしましたが、本物なわけ無いですよね(笑)。
写真右側のDickey Bettsのピックのような感じです。
当方の物は黒のピックに白字でしたが、色違いが入っていることもあるのでしょうか?
確かに色違いは存在します。
R.I.P Johnny.
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