今年(2014年)の5/4(Sun)にビルボードライブ東京で行われた
「Graham Central Station」
のライブについて思い出して書いてみようと思います。
確か見たのはEarly Showだったはずです。
まず登場から驚かされました!
バックのバンドが演奏を始めたかと思ったら2階席からベースを弾きながらラリーさんが登場して僕の目の前でも豪快なスラップを見せてくれました。
本当に手を伸ばせば届く距離でした!
でも手を伸ばしたりしませんよ(笑)。
ライブはまさにエンターテイメントという感じでした。
1曲目でラリーさんが声を発した瞬間から会場はざわつき始めました。
本当に楽しいライブでステージ前のお客さんは跳んで跳ねて大騒ぎ!
最新アルバムの曲と往年の曲を織り混ぜたセットリストで当然スライナンバーも、ちらほらり。
1 Throwing Down The Funk
2 It Ain't No Fun To Me
3 It's Alright
4 Higher Ground
5 You've Got The Love
6 One In A Million You
7 Dance To The Music
8 The Jam
9 Thank You
[Encore]
10 1999
11 I Want Take You Higher
I Want Take You Higherでは大合唱でした。
最後はタンバリンを叩きながらメンバー全員列になって2階まで上がって会場を去って行きました。
姿が見えなくなってからもしばらくタンバリンの音が聴こえました(笑)。
終わったかと思わせておいて「パン!パン!」という感じに叩くのです。
僕も含めお客さんに大ウケでした(笑)。
とまぁ、こんな感じです。
演奏については僕が解説するよりも最近のライブの映像を見るのが一番いいかと思います。
ライブに行くと本当に楽しませてくれますよ。
写真はLarry Grahamのベースです。
カッコE~!
2014年9月20日土曜日
2014年9月11日木曜日
Johnny Winter 「Step Back」
つい先日発売されたJohnny Winterのニューアルバムです。
残念なことにこれが遺作となってしまいました。
2014年7月16日にこのアルバムの発売を見届けること無く、天に召されてしまいました。
突然の訃報に驚き、情報源も不確かな感じだったので誤報であることを願いましたが叶いませんでした。
今年の4月20日の六本木EXシアターでのライブを見に行った時に2012年のJapan Blues Soul Carnivalで見た時よりも明らかに衰弱しているように感じました。
ちょっと風邪ぎみだったのか鼻をすすっておられました(笑)。
それはさておき、アルバムの内容ですが、ジョニーがそこで歌って演奏しているように感じる音です。
聴けばハッキリわかりますが、亡くなったことが信じられないくらいに歌もギターもバリバリにサえてます!
それゆえに本当に悔やまれます。
解説云々の余計なことを言うよりもまず聴いて頂いた方がいいと思います!
ジョニーが特に好きな曲を選んで録音したそうなので絶対に損はしませんよ。
でもこのルーツ・シリーズもっと聴きたかったなぁ。
日本盤はサイン入りのギター・ピックが初回特典として封入されています。
一瞬ドキッとしましたが、本物なわけ無いですよね(笑)。
写真右側のDickey Bettsのピックのような感じです。
当方の物は黒のピックに白字でしたが、色違いが入っていることもあるのでしょうか?
確かに色違いは存在します。
R.I.P Johnny.
残念なことにこれが遺作となってしまいました。
2014年7月16日にこのアルバムの発売を見届けること無く、天に召されてしまいました。
突然の訃報に驚き、情報源も不確かな感じだったので誤報であることを願いましたが叶いませんでした。
今年の4月20日の六本木EXシアターでのライブを見に行った時に2012年のJapan Blues Soul Carnivalで見た時よりも明らかに衰弱しているように感じました。
ちょっと風邪ぎみだったのか鼻をすすっておられました(笑)。
それはさておき、アルバムの内容ですが、ジョニーがそこで歌って演奏しているように感じる音です。
聴けばハッキリわかりますが、亡くなったことが信じられないくらいに歌もギターもバリバリにサえてます!
それゆえに本当に悔やまれます。
解説云々の余計なことを言うよりもまず聴いて頂いた方がいいと思います!
ジョニーが特に好きな曲を選んで録音したそうなので絶対に損はしませんよ。
でもこのルーツ・シリーズもっと聴きたかったなぁ。
日本盤はサイン入りのギター・ピックが初回特典として封入されています。
一瞬ドキッとしましたが、本物なわけ無いですよね(笑)。
写真右側のDickey Bettsのピックのような感じです。
当方の物は黒のピックに白字でしたが、色違いが入っていることもあるのでしょうか?
確かに色違いは存在します。
R.I.P Johnny.
2014年9月4日木曜日
George Harrison 「The Apple Years 1968-75 Box Set」
とうとう告知されましたね!
George Harrison「The Apple Years 1968-75 Box Set」
thenewno2のFacebookページで発売をほのめかすような投稿があってから約1ヶ月!
待ってました!
噂の種である
「The Dark Horse Years 1976-92」
の箱に「GHBOX 1」と表記されたように
「GHBOX 2」との表記はされるのでしょうか?
プロモーションビデオを見る限りではAll Things Must Passも含めて全て紙ジャケットのようです。
Dark HorseとExtra Textureのインナースリーブに角カットがあったらマニアはもっと喜びますよね。
前述のビデオでは確認出来ません(泣)。
それはとにかくボーナストラックとDVDについてちょっと書いてみます。
Wonderwall Music
「In The First Place」
今まではRemo Fourの日本未発売のシングル盤でしか聴けなかった曲です。
シングル用のミックスと映画用のミックスが存在しますが、収録されるのはおそらく前者だと思います。
「Almost Shankara」
映画にもサウンドトラックにも使われなかった未発表曲です!
ご存知の方もいらっしゃったかもしれませんが、当方は存在さえも知りませんでした。
お恥ずかしい・・・。
「The Inner Light」
Beatlesファンはご存知、Lady Madonnaのシングル盤のB面曲です。
どうやら未発表テイクが収録されるようです。
Wonderwall Musicのレコーディングセッションの余り時間に録音されたという話はあまりにも有名です。
Living In The Material World
「Bangladesh」
当時のシングル盤とApple Yearsのベスト盤に収録されたテイクと同じだと思いますが、リミックスと表記されています。
Dark Horse
「I Don't Care Anymore」
Dark Horseのシングル盤のB面曲です。
初CD化です!
「Dark Horse」
アコースティックデモです。
1975年のラジオで放送された音源で、まだ声が嗄れる前の録音です。
Extra Texture
アルバムその物が初リマスターだと思います。
「This Guitar」
1992年にDave Stewart, Bob Geldof, Chucho Merchanともに録音されたDave Stewartの為のデモテイクにRingo Starrのドラム、Dhani Harrisonのギター、Kara Dioguardiのボーカルを新たにオーバーダヴィングした音源だそうです。
1992年のレコーディングセッションは30分弱の映像がChucho Merchan本人によってYou Tubeにあげられていますね。
ボーナスDVDは1974年のツアーの映像が収録されるのでは!?
という噂もありましたが、内容の半分以上が2006年に発売されたLiving In The Material Worldのデラックスエディションに付属しているDVDと同じです。
Give Me Loveの日本公演の映像が前述のDVDに収録されている映像とは別の物であることを期待しつつ・・・。
無いだろうなぁ。
ブートでお馴染みのDing Dong, Ding DongのPVやDark Horseのプロモーションクリップがさらなる高画質で見れるのは嬉しいですね。
と、まぁ内容はこんな感じです。
Dark Horseのボーナストラックにリンゴが参加している声の嗄れていないDark Horseやクリスマス企画で録音された声の嗄れていないDing Dong, Ding Dongなんかも収録されたらなぁ、なんて欲をかいてしまいます(笑)。
DVDはとにかくもう一声~!
という気持ちでいっぱいです。
そんなことはさておき、発売が楽しみです!
2014年9月22日、発売です!
延期になりませんように!
それでは、また!
George Harrison「The Apple Years 1968-75 Box Set」
thenewno2のFacebookページで発売をほのめかすような投稿があってから約1ヶ月!
待ってました!
噂の種である
「The Dark Horse Years 1976-92」
の箱に「GHBOX 1」と表記されたように
「GHBOX 2」との表記はされるのでしょうか?
プロモーションビデオを見る限りではAll Things Must Passも含めて全て紙ジャケットのようです。
Dark HorseとExtra Textureのインナースリーブに角カットがあったらマニアはもっと喜びますよね。
前述のビデオでは確認出来ません(泣)。
それはとにかくボーナストラックとDVDについてちょっと書いてみます。
Wonderwall Music
「In The First Place」
今まではRemo Fourの日本未発売のシングル盤でしか聴けなかった曲です。
シングル用のミックスと映画用のミックスが存在しますが、収録されるのはおそらく前者だと思います。
「Almost Shankara」
映画にもサウンドトラックにも使われなかった未発表曲です!
ご存知の方もいらっしゃったかもしれませんが、当方は存在さえも知りませんでした。
お恥ずかしい・・・。
「The Inner Light」
Beatlesファンはご存知、Lady Madonnaのシングル盤のB面曲です。
どうやら未発表テイクが収録されるようです。
Wonderwall Musicのレコーディングセッションの余り時間に録音されたという話はあまりにも有名です。
Living In The Material World
「Bangladesh」
当時のシングル盤とApple Yearsのベスト盤に収録されたテイクと同じだと思いますが、リミックスと表記されています。
Dark Horse
「I Don't Care Anymore」
Dark Horseのシングル盤のB面曲です。
初CD化です!
「Dark Horse」
アコースティックデモです。
1975年のラジオで放送された音源で、まだ声が嗄れる前の録音です。
Extra Texture
アルバムその物が初リマスターだと思います。
「This Guitar」
1992年にDave Stewart, Bob Geldof, Chucho Merchanともに録音されたDave Stewartの為のデモテイクにRingo Starrのドラム、Dhani Harrisonのギター、Kara Dioguardiのボーカルを新たにオーバーダヴィングした音源だそうです。
1992年のレコーディングセッションは30分弱の映像がChucho Merchan本人によってYou Tubeにあげられていますね。
ボーナスDVDは1974年のツアーの映像が収録されるのでは!?
という噂もありましたが、内容の半分以上が2006年に発売されたLiving In The Material Worldのデラックスエディションに付属しているDVDと同じです。
Give Me Loveの日本公演の映像が前述のDVDに収録されている映像とは別の物であることを期待しつつ・・・。
無いだろうなぁ。
ブートでお馴染みのDing Dong, Ding DongのPVやDark Horseのプロモーションクリップがさらなる高画質で見れるのは嬉しいですね。
と、まぁ内容はこんな感じです。
Dark Horseのボーナストラックにリンゴが参加している声の嗄れていないDark Horseやクリスマス企画で録音された声の嗄れていないDing Dong, Ding Dongなんかも収録されたらなぁ、なんて欲をかいてしまいます(笑)。
DVDはとにかくもう一声~!
という気持ちでいっぱいです。
そんなことはさておき、発売が楽しみです!
2014年9月22日、発売です!
延期になりませんように!
それでは、また!
登録:
投稿 (Atom)