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The Allman Brothers Band
「1971 Fillmore East Recordings」
日本盤なんて高くて買えません。
値段よりもツラいのが1ヶ月待たなければならないことです。
そんなに待てません(笑)。
というわけで早速1枚目から聴いてみたわけですが、音が抜群にいいです!Berry Oakleyのベースがバーンと飛び出して来ます!
音のステレオ感も素晴らしいです。
演奏に関してはやはり「At Fillmore East」に収録された音源がベストなんだなぁ、と思わざるを得ない感じですが、それでもどの演奏もこの頃のAllmans特有の緊張感が漂う文句無しの名演です。
3月12日のEarly ShowとLate ShowのIn Memory Of Elizabeth Reedにはサックス奏者が参加しています。
3月11日だけしか参加してないと思っていたのですが・・・、謎です。
そしてこのサックスのフレーズというか音が曲に全然合ってないのです。
1970年5月2日のSwarthmore Collegeでのライブの雰囲気です。
他にも数曲サックスが入っている曲がありますが、Liz Reedほど前には出てこないので触れないでおきます。
このBOXの発売で3月11日以外の音源についての謎は解決するかなぁ、と思っていたら新たな謎が出てきました。
「At Fillmore East」のプラチナSHM-CDのライナーの日付のデータと一致しない部分が多々あります。
これはちょっと既発盤と聴き比べてハッキリさせます!
というわけで今6枚全てを通しで聴いているところです。
今日はAllmansに浸かっております。
きっと明日も浸かることになるでしょう。
それでは、また。
以下のリンクより、正しい日付などを調べた結果を書いたブログに飛べます。
http://reach-for-the-skydog.blogspot.jp/2014/08/at-fillmore-east.html
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