2014年7月30日水曜日

The Allman Brothers Band 「1971 Fillmore East Recordings」

とうとう届きました。
The Allman Brothers Band
「1971 Fillmore East Recordings」
日本盤なんて高くて買えません。
値段よりもツラいのが1ヶ月待たなければならないことです。
そんなに待てません(笑)。

というわけで早速1枚目から聴いてみたわけですが、音が抜群にいいです!Berry Oakleyのベースがバーンと飛び出して来ます!
音のステレオ感も素晴らしいです。
演奏に関してはやはり「At Fillmore East」に収録された音源がベストなんだなぁ、と思わざるを得ない感じですが、それでもどの演奏もこの頃のAllmans特有の緊張感が漂う文句無しの名演です。

3月12日のEarly ShowとLate ShowのIn Memory Of Elizabeth Reedにはサックス奏者が参加しています。
3月11日だけしか参加してないと思っていたのですが・・・、謎です。
そしてこのサックスのフレーズというか音が曲に全然合ってないのです。
1970年5月2日のSwarthmore Collegeでのライブの雰囲気です。
他にも数曲サックスが入っている曲がありますが、Liz Reedほど前には出てこないので触れないでおきます。

このBOXの発売で3月11日以外の音源についての謎は解決するかなぁ、と思っていたら新たな謎が出てきました。
「At Fillmore East」のプラチナSHM-CDのライナーの日付のデータと一致しない部分が多々あります。

これはちょっと既発盤と聴き比べてハッキリさせます!
というわけで今6枚全てを通しで聴いているところです。
今日はAllmansに浸かっております。
きっと明日も浸かることになるでしょう。
それでは、また。

以下のリンクより、正しい日付などを調べた結果を書いたブログに飛べます。

http://reach-for-the-skydog.blogspot.jp/2014/08/at-fillmore-east.html

昼になれば

そうなのです!
寝苦しいということだけが眠れない理由ではないのです!
今日のお昼頃にブツがAmazonから届くと思いますが、それが楽しみで眠れないのです!(修学旅行の前日か(笑)!)

何が届くかと言いますと、
The Allman Brothers Band
「1971 Fillmore East Recordings」
説明不要の名盤「At Fillmore East」のほぼ完全版です!
CDとLPを大人買いしてしまいました!
Blu-ray Audioはテレビのスピーカーがちゃんとしていないので今回はパスです。
「At Fillmore East」は1971年3月11日、12日、13日の3日間、6公演分のテープからの選りすぐりのテイクをLP2枚に収めたアルバムですが、お昼に届くブツは12日と13日の4公演とFillmore Eastの最後の日である同年6月27日の公演をCD6枚に完全収録した逸品です!

11日の公演はサックス奏者が参加したそうですが、テープが行方不明?のようで今回は収録ならずです。
オリジナル盤で聴けるWhipping Postの冒頭の「Whipping Post!」という観客の声は11日のテープから使用したらしいので録音されたことは間違いないです!

うーん、でも12日と13日のオリジナルマスターテープもどこかの床屋から発掘されたそうなので、言っては悪いですが管理が雑ですよね(笑)。

Fillmore Eastの最後の日の前日である6月26日にもFillmore Eastで演った記録がどこかにあるそうです。
アンコールで2時間のジャムを演ったという話を読んだことがあります。
録音されて残ってないのかなぁ・・・。

とにかくお昼が楽しみです!
というわけで、今度こそおやすみなさ~い。

最初の御挨拶

こんばんは。
Hari Georgesonと申します。
暑くて寝苦しい夜にふと思い立ってブログを始めてみました!
というわけで、ほとんどが音楽ネタになるかと思われますが、ゆるゆると更新していくことにします。
3日坊主にならないことを祈って。
そして誰かが読んでくれることを祈って・・・。
というわけで今夜はこの辺で。それでは皆様、おやすみなさ~い。